第7回目の『額を楽しむワークショップ』は、 牛田咲季先生(カルトナージュ)をお迎えをして 『飾って使えるペルメル』を開催しました。
カルトナージュとは厚紙を意味するカルトン(Carton)に由来し、 表面や内側に柄紙やマーブル紙などの洋紙等を貼って装飾を施す フランス語で「厚紙細工」のことです。
今回はカルトナージュの中の、ペルメル(フランス語で“ごちゃごちゃの、乱雑な”という意味)をワークしました。 カルトナージュでいうペルメルとは、綿を入れたボードにリボンなどで装飾を施して、ボードにピンを指して使うことが出来る小物作品のことだそうです。
大変天気が悪い中(台風21号が接近中)行われた今回のワークショップ 参加者の皆さんはこの悪天候を忘れるぐらいワークを楽しんで、 このひと時を過ごされました。下の写真はその様子です。
今回の参加者皆さんの作品はこちらです。