田中拓馬さんはさいたま市出身の画家さんです。 下記のような一目見れば『あっ、これは拓馬さんの絵だ!』 とわかる画風の作家です。 (まぁ、個性がない作家ではこの世界生き残ってゆけませんが) 雪山堂とは数年前からご縁があります。
先日、あるお客様が拓馬さんの絵を持ってきて、額装を依頼されました。 この絵はこのお客様のお嬢さんが拓馬さんから頂いた、との事です。 そこで少しお話を伺いました。 実はこのお客様のお嬢さんが「さいたま小町」に選ばれ、その関連イベントで拓馬さんと会う機会があったそうです。 お客様は拓馬さんがまだ路上で絵を販売していた頃に、拓馬さんの絵を購入したそうです。 それ以来拓馬さんからご案内が届いており、お嬢様も拓馬さんの名前と絵には親しみを感じていたので、イベントで拓馬さんに会った際に、そのお母様の名前を伝えら、驚いた拓馬さんから『是非絵をプレゼントしたい』と、頂いたとの事なんです。
今後、お嬢様~詩生(うたみ)さん~は、次期の「さいたま小町」として一年間ご活躍になることでしょうが、本当に妙なご縁で、さいたま小町と田中拓馬さんと、雪山堂が結びつきました。 なんとなく、嬉しいことですね。 ちなみに額はモールディング22-8015型にフィレライナーのY-20158を付け、作品がアクリルに直に着かないようにスペーサーを間に入れてあります。サイズはサムホール(SM)です。
また、みなさん。 拓馬さんの大きな絵が、実は浦和店の壁ぎわに前からあることをご存知でしたか? 裏廊下側にありますので、今度ご覧ください。