ひょう そう へうさう [0]【表装】

( 名 ) スル
書画保存鑑賞のために布・紙などで縁どりや裏打ちなどをして掛軸・額に仕立てること。また、布または紙をはって、屛風びようぶ)・襖(ふすま)などに仕立てること。表具
 
↑の文章をもう少し身近に例えると
書道や水墨画(日本画)の作品を掛軸や額として飾れるようにするのが一般的です。
最近では少なくなってきましたが
巻子(かんす・巻物の事)・経本・和綴じ本・屏風・襖・衝立(ついたて)にも仕立てます。
 
【※】「表装」と出ていても
壁紙を貼る内装のお店も多いので電話等で確認してから
作品をお持ちになられた方がよろしいと思います。